自分の人生は100%自分の思い通りになります

変わりたくても変われない、人生変えようとしても変わらないのはなぜ?

努力することなくお金を得るには⑤

どんどん続きます。

 

 

 

努力せずにお金を得るには・・・

 

 

 

外の世界に人はいない。ということを思い出すことです。

 

 

 

なぜなら、心がざわつき愛や平安を失ってしまう原因の多くは

自分とは別に存在している「人」だからです。

 

 

 

私たちの多くは、人を怖がっているかもしれません。

 

 

 

自分の意に反して、動き、発言し、時には自分を攻撃し傷つけるようにすら見えるからです。

自分を愛してくれるかと思いきや、自分から奪っていくように見えたりして

信頼できない・・・と思えば心が落ち着くことはありません。

 

 

 

自分が望んでいないことを他人はする。

他人は自分の邪魔をする。

そう思っていたら安心して過ごすことはきないし、

心が愛の状態であることは不可能です。

 

 

 

でも、人、というのは自分から独立しているわけではありません。

 

 

 

まず、思い出したいのは、この見ている世界というのは

自分バージョンの世界です。

一人一人が自分の宇宙を持っているのです。

 

そして、その宇宙の中にいる人たちというのは

自分の心の中(無意識レベルも含めて)にいる人たちです。

自分がそうだと思っている、そしてそうだと感じていた自分、

そういった数々の自分が外側に投影されて散らばって他人として存在しています。

 

 

 

そして、その人たちのすべての行動は

この自分自身のために起こっています。

 

 

 

他の人たちは、私という自己が「自由」になるために

「本当の自己を思い出す」ために行動しています。

 

 

 

それが例えば、嫌がらせでも、パワハラでも、なんでもです。

 

 

 

この辺りは、「ゆるし」の部分と深く関わってくるところですが、

私という自己がこの世界で自由に、本領を発揮して生きるには、

自分の中にある罪悪感を手放していく必要があります。

 

 

 

例えば、誰か他の人に咎められた時、自分を責めてしまうとしたら、

その相手が自分に伝えたいことは、

 

 

「あなたは自分で思っているようなあなたではないですよ。

あなたは幸せになるために、自分を許してあげてください」

 

 

 

ということなんです。

 

 

 

咎めてきた相手を、許せないとしたら、

自分の無意識の中で

自分はその相手のようなひどい人間だと信じているということなのです。

 

 

 

その無意識の中の罪悪感をクリーニングして

自分を自由にしていくために

相手は自分の目の前に現れました。

これしか起こっていません。

 

 

 

そして、実のところ何も起こっていなかったということです。

 

 

 

何かされたと思ったその出来事は、

自分の中の自己嫌悪する部分を無意識に押し込んで

自分の邪魔をしていたので外側に出して、みつめて、手放すために

世界というスクリーンに映し出しただけだったのです。

 

 

 

だから、起こってはいないんですね。

 

 

 

自作自演だったのだ。

そう気がつくと、終わります。

 

自分でゆるすことが難しい時は

自分の中にある光、高次元の自分にゆるせるようお願いします。

 

 

 

何をお願いするかというと、

「こんなにも自分を嫌っている気持ちを取り除きたいです」ということなんですね。

人を許せないとき、何が起こっているかというと、

自分のことをとんでもなく嫌っているということなんです。

 

 

 

だから、誰かを「ゆるす」というのは、

わたしが許されたい。ということであるし、

許されていることをわかりたいということなんですね。

 

 

 

本当は、みんな許されていて、自由に生きていい。

でも、一足飛びにできないから

誰かが人生に現れて、自由になる手伝いをしてくれるんですね。

 

 

 

腹が立って許せないような人は

自分が努力なくして自由にもっと豊かに、お金持ちになれるように助けてくれています。