自分の人生は100%自分の思い通りになります

変わりたくても変われない、人生変えようとしても変わらないのはなぜ?

この世のルールは書き換えていい

私たちは長いこと社会のルール(常識)に合わせて生きてきました。

 

 

 

だから、生き延びるためにこの世界のルール、例えばどうやったら認められるかとか、

どうやったら愛されるかとか、どういう人になればお金がたくさん稼げるとか・・・

そういうルールになんとか自分を当てはめようとして生きてきました。

 

 

 

受験をして、いい大学行って、いい会社に入れば生き残れるとか。

9から17時まで働いて、残業もして、それでボーナスをもらって

老後に備える・・・

スポーツ選手になって有名になれば・・・

そんな風に昔の人たちがやっていたやり方に自分を当てはめて

生きようとしてきたんですね。

 

 

 

そういうルール自体、本当は幻想なので

それに合わせようとしなくていいんですね。

 

 

 

この世界は元々は自我が見ている夢です。

固定されていて、絶対的なルールがある場所ではありません。

 

社会のルールに従わなければ幸せになれないわけではありません。

この世界にいる人はみんな自分なので誰かに自分の生き様を証明する必要もありません。

なので人に勝る必要も優越感を感じる必要もありません。

 

自分しかいないので、人と比較する必要もありません。

本当は夢なので生き残るために苦労する必要もありません。

 

 

 

例えば、週に1日くらい好きなことして、それを喜んでくださる方たちから

十分なお金をもらってそれで暮らしていってもいいわけです。

どんなことでも自分の好きなことをして暮らしていっていいのです。

 

 

 

お金をもらってもいいし、お金以外のものをもらってもいいし

どちらでもいいです。

 

 

 

外側のルールは本当はなかったんです。

それをルールだと信じ込み、自分をそこに当てはめようとしてきてしまっただけです。

 

 

 

例えば日本では西洋で言われている美しさ(長身、手足長い、顔小さい、目が大きい)

が美しいこととルールを決めてしまっている人が多いと思いますが、

アメリカによる洗脳ですね)

 

ふくよかな女性こそ美しいと思っている国もアフリカなどにたくさんありますよね。

美しさの基準も、本当は色々あります。

でも、細ければ細いほど美しいと洗脳されてきているので

元々の体質や生まれ持った体型を無視してその基準に合わせようとして

摂食障害になったり、自己否定して苦しんだり、おかしなことになってしまうんですね。

 

 

 

私たちは、皆一人ひとつの宇宙をもち、そこの主人(神)なので

もうこれまでの世の中の基準に合わせる必要なんてないのです。

 

 

 

自分基準(高い意識の自分、魂)が自分の世界のルールです。

これまで自我の怖れのルール、制限や欠乏のルールに従って

私たちは生きてきました。

だから辛かったし、苦しかったんです。

疲弊しながら、もう嫌だー!という心の悲鳴を抑え込みながら生きてきたんです。

でも、それを終えてもいいんです。やめても大丈夫です。

 

 

 

タワーマンション、ロレックス、メルセデス、シャネル・・・・

インスタやYouTubeのたくさんのフォロワー、高級ホテル、最新の電化製品・・・

本当に自分が価値があると思ってそれが大好きなら持ちましょう。

でも、それを持っていたら自分のことをすごいって思ってもらえる・・・

他の人と差がつけられる。

そう思っているのなら、

それらがかえって自分の美しさや価値を消してしまいます。

自分の体験も異なってきます。

 

 

 

もし、本当の自分(神のシナリオ)を生きたいのなら

世の中で良いと思われるものを集める人生は終える必要があります。

 

自分から離れて、自分は不十分だという思いから何かをコレクションするのなら

自分は不十分だという嘘の人生に囚われたままになります。

自分が神なのに、それを忘れて幻想世界のフォロワーになってしまっているんですね。

もっと言えば、自我(エゴ)のフォロワーになって

欠乏と罪悪感、自己嫌悪、死のフォロワーになっているということです。

 

 

 

もし今、生きることが辛く、苦しいのなら、自分がどこか足りないからでも

自分が不十分だからでも、努力不足だからでもありません。

エゴのフォロワーになっていたから苦しくて辛くて満たされなかったんです。

 

 

 

この世のルール(自我のルール)を捨て、

愛という新しいルールで生きましょう。