自分の人生は100%自分の思い通りになります

変わりたくても変われない、人生変えようとしても変わらないのはなぜ?

努力することなくお金を得るには⑥

聞いたことあるでしょうか?

 

 

 

焦点を当てたものが人生に増えていく。

 

 

 

という言葉。

 

 

 

なので、豊かになりたかったら「お金がこれしかない」ではなくて、

今あるお金でもいいし、たくさんの洋服や本などでもいいし、パートナーや友人でも・・・

何か今持っている素晴らしいものに感謝していく。

 

 

 

そうすると、どんどん増えていく。

そんなふうに聞いたことがあるでしょうか。

 

 

 

確かに、私たちは心の思いを現実として世界に見ているので

「ない」という思いを持っていればそれを世界に映し出すでしょうし

「ある」と思っていれば、それを世界に映し出して見ていきます。

 

 

 

さて、一番大事な「ある」はなんでしょうか?

 

 

 

わたし が答えです。

 

 

 

わたしというのは、我、ここに在り という意識状態です。

 

 

 

私たちはいつも自分の身体や外側の世界で起きている出来事、他の人たちの行動、

または頭の中を駆け巡る声に一生懸命で

自分がここに今存在しているということを忘れてしまいがちです。

 

 

 

でも、外の世界や頭の声というのは常に「足りていない」「十分ではない」

と叫んではいないでしょうか?

身体は常にお腹が空いた、眠い、休みたい・・・などと訴え続けてはいないでしょうか。

 

 

 

自分や他の人の至らない部分、世界で起きているネガティブな出来事(欠落)に

意識が向きがちではないでしょうか?

 

 

 

私たちが本当に豊かでいるには、自分という存在がわかる意識の場所にいる必要があるんですね。

 

 

 

自分がここに在る。

ある。

 

 

我、ここに在り。

ある。

 

 

 

決してなくなることのない永遠の自分。

完全無欠の自分をしっかり感じている。満ち満ちている光の自分。

わたしがここに在る。

意識をそこに置いておく。

そうすれば、映し出す世界にもそれを体験していくはずです。

 

 

 

外の世界でもなく、頭の声でもなく・・・・

 

 

 

永遠に広がり続ける愛。平安。完全性。

そちらが自分です。実在です。

 

 

 

その場所に戻るまで、私たちは空虚さや無力感を感じます。

 

 

 

そのせいで、外側から何かをもらわないと、奪わないと、取ってつけないと

自分は満たされないと思ってしまうんですね。

 

 

 

自分が自分の場所を感じていないから、

いつまでも空虚で何かが欠けていると感じながら

あなたの空いたバケツに外から取ってきた愛に見えるもの、お金に見えるもの・・・

そうしたものを注ぎ続けなければいけないと奔走して疲れ切ってしまうのです。

 

 

 

自分が「在る」と感じないままでは

お金に関しても自転車操業のような形が繰り返されていくか

お金を持っても安心することができずもっともっと・・・と不安に駆られて動き続けるでしょう。

 

 

わたしがここに「在る」=豊かさもお金も在る

 

ということなんですね。