自分の人生は100%自分の思い通りになります

変わりたくても変われない、人生変えようとしても変わらないのはなぜ?

「今」だけが無限の可能性への扉



ちょっと不思議な秘密。

だけどとてつもなく重要な真実をお話しします。

 

 

 

私たちは未来のことを憂いたり、不安に思ったり、ネガティブな予測をしたり

そうではなかったら過去のことを思い返してイライラしていたり後悔したり・・・

未来や過去に思考を行ったり来たりさせていることが多くないでしょうか?

 

 

 

本当は知りたくなかった?

でも、どこかで気がついていた秘密を分かち合いたいと思います。

 

 

 

 

未来のことを心配して考えている時、その未来は過去のようになります。

過去のことを考えいてる時、未来もそのようになります。

 

 

 

 

未来のことを思って不安に思っている時、

なぜ不安になっていたり嫌な気分になっているかというと、

過去に起きたことや聞いたことに基づいてそれが起こるのでは?と思っているからです。

 

 

 

未来を不安に思って心配したり、望まないことを予期している時、

こんな風になったらどうしよう・・・と思っている時、

それは未来を無限の可能性があるものとして捉えるのではなく

「過去」のようになったらどうしようと思っているからです。

 

 

 

そして、私たちの脳のメカニズムからし

未来を考える時には過去を基準に考えずにいられないのです。

 

 

 

ですから、本当に未来を過去とは違うものにしたいと思ったら

「過去のことは一切考えない、基準にしない、未来を過去の延長として考えない」

ということが重要なんです。

 

 

 

 

未来が不安になるのは過去の体験、過去に聞いたことが原因です。

こうなったらどうしようとか、またこの人はこんなふうに言うだろうとか・・・

それは全部過去が基準です。

 

その過去を繰り返したくない・・・

だからこそ、未来を考えるとき過去を投影するしかなくて

過去に起こったことを防ぐために(過去を基準に)未来に向けて行動したり

計画を立てたりします。

 

けれど、動機が過去の失敗、避けたかったことに焦点が当たっているため

どう転んでも、未来は過去と同じようになってしまうのです。

 

 

 

思い出してください。

 

動機=結果 でした。

 

 

 

もしも、過去の焼き直しの人生から出たかったら

未来の心配をしないこと、予測しないこと、

人間関係であれば、過去、その人(相手も自分も)がしたことを

一旦忘れることしかないのです。

そして「今」に焦点を当て続けるしかないんです。

 

 

 

そして、未来についてのポジティブな予測や意図を放つ必要はなく

つまり、未来のために準備や防衛を何もすることなく、

ただ、「今」にのみ意識を置き、目の前のことを味わって生きるだけでよかったんです。

 

 

 

私たち誰もはそのようにして生きる「力」を持っています。

むしろ、どんな状況にある人でも「今」を生きることだけは与えられています。

 

 

 

未来を過去のようなものにしたくなかったら、過去を基準にしないこと。

未来のために今を犠牲にするのでもなく、未来の準備のための今を生きるのでもなく、

ただ「今」の充実のために「今」を生きる。

 

 

 

今を見つめる=未来を信頼している=未来は信頼通りに大丈夫になる

 

 

 

そして、むしろ自分(自我)が未来を手放すので、

実は自分で何とかしようと思ったよりも未来は予測できなかった、思った以上のものになる。

 

 

 

神は「今」ここだけにあります。

今にいれば、未来は無限に開かれていきます。

無限の可能性を発揮した自分を体験できます。

 

 

 

今にいること=無限のパワーを持つ神の自分を発現しているフィルムを世界に上映中

 

 

 

瞬間瞬間、神意識という完全さ、愛だけを世界に映し出していきたいですね。