自分の人生は100%自分の思い通りになります

変わりたくても変われない、人生変えようとしても変わらないのはなぜ?

仕事しなくても生きていける?

私たちの刷り込み、もう小さな頃からの刷り込みで

「将来何になりたい?」とか聞かれると職種を答える癖があると思います。

 

 

 

それで、高校とか大学生とかになると、

なんの仕事につくかって自然に考えるようになりますね。

 

 

 

これ、実は本当の自分から遠ざけてしまうやり方じゃないかなと思うのです。

 

 

 

一般的に考えて、大人ならば専業主婦(夫)以外、何かしらの

仕事をしないと生きていけないとみんな考えるようになっていますよね。

(投資家だって一応は投資という仕事していますね)

でも、これも実は信念(思い込み)に過ぎません。

 

 

 

やりたいことが見つからないとよく聞きますが、

世の中にある仕事の中から自分ができそうなものを探そうとすると

なかなか見つからないと思いますし、

お金になりそうなことから選ぼうと思うと見つからないのではと思います。

 

 

 

今したいことというのが、犬を撫でることだったり、読書だったりして、

確かに、一般的に考えてそれがお金になるかどうかと言ったらわからないと思います。

けれど、とりあえずお金のことは後回しでいいんですね。

 

世の中に合わせなくていいです。自分が思っている、世の中というのはまぼろしです。

自分の軸に世界の方が合ってきてくれるんです。

自分の本音の方が世界になっていきます。

 

 

 

それから、大切なこと。

 

私たちは、

自分の行動でお金を作り出せる。

 

 

 

という誤った信じ込みを訂正しなくてはいけません。

 

 

 

自分でお金を稼いでいると思い込んで生きてきましたが、

本当は、自分の行動にお金を創り出す力はありません。

 

 

 

ほしいもののために行動しなさいと私たちは教わってきたましたが、

心が結果を作り出すのであって、実は行動は何も創り出しません。

 

 

 

お金は運ばれてくるもの。

必要に応じて運ばれてくるものです。

だから、お金のために自分で頑張らなくていい。

 

そちらが本当なんですね。

 

 

 

でも、数億稼げることがすごいとか、お金は溜め込んでおかないととか、

自分の力で稼いで自分の力を証明したいとか、自我の思い込みに固執してしまうと、

お金は自然にはやってこなくなります。

 

「自分(自我)の力でやりたいのですね、どうぞ」

と宇宙(神)は言うでしょう。

 

そして、この世だと思っているルールに従って

がむしゃらに、頑張って、稼ぐことを選ぶかもしれません。

 

お金をたくさん稼ぐことが悪いことなのではなくて、

お金と自己価値を結びつけてしまった時点で

「自分は欠けている=がんばらないとお金に困る」という物語を紡いでしまうのです。

 

 

 

お金に対して可能な限りニュートラルな気持ちを持っていると・・・

そして、お金に価値を与え過ぎていないと・・・

必要な時には、無理をせず必要なだけお金も入ってくることができますね。