自分の人生は100%自分の思い通りになります

変わりたくても変われない、人生変えようとしても変わらないのはなぜ?

なんで自分は他の人みたいに出来ないのだろうと思った時考えてみたいこと

何で自分は他の人みたいに・・・

 

 

 

・うまく人間関係が築けないのだろう

・うまく自分の気持ちを言葉で伝えることができないのだろう

・人をまとめるリーダーシップがないのだろう

・効率よく稼げないのだろう

・上手に文章を書くことができないのだろう

 

その他・・・

 

 

 

数え上げたらキリがないけれど

自分は何で他の人たちみたいにできないのか?

って思うことはきっと誰にでも経験したことがあるかもしれない。

 

 

 

本当は、できない自分は、自分ではなくて、

なんでもできる完全無欠な本当の自分が

そのできない自分という経験を見ているという感覚に近いかもしれない。

 

 

 

なので、何でもできる自分の方が本当の自分なので

何かが他人のようにできなくても問題はない。

これがまず一つ。

 

 

 

他の人のようになろうとするから苦しむし、問題に見えるけれど、

自分というオリジナルな存在を生きるために自分はここにいるのだから

他の人と比べる必要がない。

むしろ、他の人のようであってはいけない。

他の人ができることは、他の人に任せておけばいい。

 

 

 

他の人と比べてしまうのは、他の人のようでないと自分は生き残れない、

認めてもらえないと思うような場所にいるからかもしれない。

または、そう思っているだけだからかもしれない。

 

 

 

今、滞在している群れの中でのスタンダードに自分が追いついていないと感じるなら

自分をそこに合わせてはいけない。

自分が合わせられないのがいけないのではなくて

間違った群れに入っているから合っていないだけなのだ。

 

 

 

数字が明らかに苦手なのに

経理部に所属しているような感じ。

数字が得意、毎日同じようなことをしていても平気、そういう人が経理を担当していて

自分は、毎日変化がある方が好きだし、数字やPCは苦手・・・

その場合、経理部にいる方がおかしいでしょ!って普通にみんなわかると思う。

数字やPCが得意でない自分はダメだとか、

毎日同じようなことをしていても忍耐強く取り組めない自分はダメだとか、

あまり思わないと思う。

 

 

 

学校とか、会社とかあらゆる組織とかもそうで

そこに馴染めないからと言って、自分が悪いわけではない。

 

 

 

よく、場所を変えてもどうせ同じだとか、

仕事とはこんなもんだとか、

そんなふうに、自分を望まない籠の中に入れておいたままにする口実がある。

 

 

 

でも、もしその群れが自分に合わないのであれば、

自分は羊の中にいる虎だと思っていい。

誰もが、羊の群れの中にいる虎なのだ。

 

 

 

人生がこんなはずはない。

 

そう思ったなら、そう。

人生がそんなはずはないし、そうでなくてもいい。