エイブラハム流引き寄せの法則の肝!神の目で世界を見るとは?
前回は、エイブラハム流の引き寄せの法則の肝について
少し書いてみました。
エイブラハムはソースエネルギー(源、内なる神)と同じように感じて
同じように物事を見てください。
と話していました。
その愛と同じエネルギーを発しているときに
クリエイション(創造の力)が働くというのは納得ですね。
愛=神=創造
という図式が成り立ちます。
それでは、神の目で世界を見るとは、神のように考えるとはどんなことが
少しまとめてみたいと思います。
1 一つのものだけしか存在していない、愛のみが存在する
2 死はない、永遠だけがある
3 生きるために努力しなくてはならないというのは本当ではない
4 平和だけがある
5 全て同じ、対等、例外や排除はない
6 増えていく、伸びていく、繋がっていく
7 常に安全で守られている
8 時間は存在しない、過去と未来は存在せず、今だけがある
9 敵(悪)は存在していない
10 今の自分で完璧、良くなることも悪くなることもできない
11 誰からも批判されることはない、自分を批判しているのは自分だけ
12 欠けている部分はない、全てを持っている
13 自分の思考のみが全ての人に影響していく
自我でもって考えると、はあ??って思うものもたくさんありますね。
どれだけ自分が真実を捻じ曲げて
嘘を本当だと思い込んで生きてきたかがわかります。
私たちは、嘘を本当だと信じて、そしてその信じたことを見て
見たからにはそれが本当だと思い込んで生きてきました。
その結果が、この死と、苦しみと、病の欠乏の世界です。
間違ったことを信じて、神の思考から離れてみている世界です。
エイブラハムは、ソースエネルギーの見方と一致していない時、
不快な気分になり、それを引き寄せる。
と言います。
この一覧を見てみると、確かに普段自分が何かの心配をしていたり
誰かに腹を立てていたりする時、かなりずれた考え方をしているかがわかります。
私たちは神の目で世界を、他の人を見て
正気に戻らねばなりませんね。